PDAA-MONGPOL SDGsへの取り組み

PDAA MONGOL LLCでは、SDGsの理念に沿って、モンゴルがより良く発展していくための事業を展開しています。

SDGsとは?

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。 この目標では、持続可能な世界を実現し、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。 そして、それらを達成するために具体的な17のゴールを設定し、さらにそれらを細分化した169の ターゲットから構成されています。SDGsは日本政府も積極的に取り組んでいます。

PDAA-MONGOLSDGsへの貢献

PDAA-MONGOLでは、SDGsの目標の中から特に取り組むべきものとして、 17のゴールの中から、4番、7番、17番に対して特に力を入れて、 それらの解決に向けたサービス展開をしていきます。

17 パートナーシップで目標を達成しよう

  • 17.5 後発開発途上国のための投資促進枠組みを導入及び実施する。
  • 17.16 全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化

4 質の高い教育をみんなに

  • 14.3 2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
  • 4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
  • 4.7 2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

  • 7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。