PDAA-MONGOL 事業案内

PDAA MONGOL LLCでは、SDGsの理念に沿って、モンゴルがより良く発展していくための事業を展開しています。

ゲル地区再開発

モンゴルは急速に発展してきていますが、開発が進んでいる地域とそうでない地域の格差は大きく、 その地域の分布も混在しています。そして、その混在した状態がスムーズな発展の妨げにもなっています。 そうした状況を踏まえ、私たちはモンゴルのゲル地区で商業用ビル開発プロジェクト「PRO1」「PRO3」に参画しました。 それらはすでに完成し、現地でも人気の物件として知られており、ほぼ満室状態です。 現在は、ウランバートルの一等地にホテルを開発する案件に携わっております。

再生可能エネルギー開発事業

モンゴルは世界有数の大気汚染国であり、国を挙げて大気汚染対策を行なっております。 弊社では、太陽光発電所の開発を行い大気汚染対策の一助を担うことでモンゴルを通して 地球環境の健全化を推進していきます。

PDAA-MONGOL LLCは、モンゴル政府との連携により、現地での様々な支援を受けながら、開発を行なっております。2020年度中には100MWの開発を行うことを目標に進めております。

モンゴル進出支援事業・日本進出支援事業

 わたしたちは、一般社団法人国際営業代行協会(PDAA)を日本の窓口として連携し、 事業を進めて参ります。PDAA(Practice-Development-Agent Association)は、 営業という職種に新しい価値付けをする協会として、教育、資格、機会の3本柱にて事業を展開しています。 教育機関、企業、政財界との強力なネットワークと、過去の豊富な実績・信頼を背景に、日本進出を希望する企業を支えます。 お客様にとっては、言葉の壁や日本独特のルールによるはんざつな手続き業務に必要以上の時間を掛ける必要がなくなります。 また独自の人的ネットワークを活用することにより、日本の商習慣に合わせたビジネスパートナーとの協業関係が構築されたり、 当該ビジネスが対象とする最適な既存販路を獲得できたりしますので、スピーディな事業展開と着実な利益を生み出す体制構築 を同時に実現することが可能です。

教育事業

グローバルなビジネスシーンで活躍する次世代のリーダーを育成し、 モンゴルの発展に貢献することを目的として、各種教育事業を展開しています。 語学教育は、日本語、英語、ドイツ語、韓国語、中国語、ロシア語の6言語に対応しています。 モンゴル企業向けには、日本の第一線で活躍する経営者、大学教授、プロコーチ、講演家などを招いて、 定期的な講演会やセミナー、企業研修を実施しています。 また、日本のパートナー企業の協力により、日本国内での技術研修や資格付与を行っています。 平成28年11月28日に公布され、平成29年11月1日に施行された日本法 「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(平成28年法律第89号)」 に基づいて実施されている技能実習制度に関して、モンゴル国内の送り出し機関および日本国内の 受入機関双方との連携により、技能実習生の語学教育および技術教育を実施しています。